皆さんこんにちは。代表兼言語聴覚士の黒川です。
日中温かな日差しになってきて、気持ちのよい気候が続いていますね。
春の訪れを感じながら、移動中の車内でも軽やかな気分になります。
ご訪問先では、お茶やお菓子、野菜などいろいろなお心遣いをいただく事が多いのですが、先日は「はっさく」を頂きました。
きれいに盛り付けられており、思わずパシャリ!
↓ この写真は「八朔」ではなく「文旦」です・・・。
丁寧に皮を剥いていただいており、最初「かずのこ?」かと思いました(;^_^A
はっさくは、漢字では「八朔」と書き、八月朔日の略で、旧暦の8月1日のことだそうです。
江戸時代に広島県因島のお寺の境内で発見された品種で、当時の住職が「八朔には食べられる!」と言ったことから名付けられたそうです。
新暦では、8月30日となるので、さすがに食べるのには未だ早い気もしますが、名前の由来を紐解くのも面白いものですね(^▽^)/
菜の花畑の奥に見えるのは高松空港です。
河津桜もきれいです。
ソメイヨシノももうすぐですね。
春はそこまで。